サバイバル☆バレンタイン。
幼なじみの藍である。

藍は眉間にしわをよせた。真っ赤な顔の女子生徒を押しのけ、足立の机の上に紙をたたき付ける。

「足立くん、コレあなたのプロフィール。間違いがないかチェックしといて。じゃっ」

小柄な体をいからせて、藍はきびすをかえした。

「そ、曽根?どうしたんだ」
不機嫌な藍の様子に、足立は声をかけるが、藍は反応しない。

渡部はそんな二人の様子を愉快そうに見ていた。

「アハハ、楽しく、なりそうだなこれから」


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