俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-




ヒュー───



ドーン────!!






「わ、綺麗…」



タイミング良く花火が打ち上がった。







すごーい…



普通の形やキラキラした花火、果物とかキャラクターの花火も次から次に打ち上がる。





花火も見れるし、かき氷も食べれるし最高だな♪






「あ。」




あ?



「どうしたの冬夜?」



「ちょっとこっちこい。」


「え?ちょ、冬夜?」



私の手をグイッと引っ張りながら冬夜はどこかに向かう。











「花火見ないのっ!?」


「いいから。」


「えぇ〜?」



どこ行くの〜!?


< 186 / 255 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop