俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-
未歩の顔を覗き込むと、目の下にクマが出来てた。
こいつそんなに無理してたのか!?
「おい…未歩。1回起きろって。」
「…ん〜……」
駄目だ…
これは朝までパターンだな…
「ふっ…ったく、しょうがねぇやつ…」
俺は未歩を抱きかかえてベッドにそっと寝かせた。
全く…俺のお世話係するとか言っておきながら、結局俺が未歩の世話してるし。
…まぁ、楽しいって言ってたけど、もしかしたら無理してたとこもあったのかもな。
俺もすっかり未歩のこと頼ってたし…
未歩の頭をそっと撫でる。
自分の勉強机に目をやると、
未歩の無防備な寝顔も
照れた真っ赤な顔も
泣き顔も
笑顔も…………
見れなくなる日が近づいてきてるんだと実感してしまう。