俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-


「お前酔った勢いで俺に『しよ?』って言ってきたんだけど?」




しよ?って…




「ええぇえぇ〜!?!?嘘!?///」





私がそんなこと言うわけないじゃないの!!////





「嘘じゃねぇよ。しかもその後キスもしてくるし。俺のこと完璧に誘ってた。」


「………っ!!!」




そんなバカな…



ビックリしすぎて何も言えなくなる私。





「しかもさ…」



「ひぇっ!!///」






冬夜は私の髪の毛を自分の指に絡めながら話し始める。





「これからって時にお前、寝始めるし?」



「え゛?」



私寝たんだ…


いや…でも!!助かった?のかも…






「よ、よかった…」





私は安堵のため息をつく。



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