俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-

「は？よくねぇし。そのせいで俺は寸止め食らったわけ。わかる？」




え〜っと…



「だっ…だから？」




私がそう聞くと、待っていたと言うようにニヤッと笑う冬夜。





「今からその続き…な？」


「はいぃ〜!?////」




無理です!!


「とっ冬夜っ…!!退けて…？」


「無理。」




えぇ!?即答!?


私も無理!!////


どうしよう!?




「ほら、学校祭近いから練習しなきゃっ…」



「んなもん余裕だ。」




え〜!?!?


そんなぁ…



「嫌で抵抗すんなら今のうちだけど？」



「…………」



抵抗できない…


だって嫌じゃないんだもん…



私が黙っていると、冬夜はクスッと笑った。


「未歩、エロくなったな。」


「うっ…うるさいぃ〜…///」



絶対冬夜の移ったんだ…



「じゃ、いただきます。」











結局その日の続きをされてしまいました…