俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ふと目が覚めると、私は冬夜のベッドに寝ていた。
そしてしっかり服を着ていた。
冬夜が着せてくれたのかな…?
ボッ!!と顔が赤くなる。
もう…///今何時〜?////
時計を見ると22時を指していた。
あ…まだ全然寝れるじゃん…
あれ?冬夜は?
横にいたはずの冬夜がいなくなっていた。
どうしたのかな…?
トイレ?お風呂?
そう考えていた時、
リビングの方から話し声が聞こえてきた。
冬夜…かな?
何してるんだろ…?
耳を澄ませて聞いてみると、誰かと話しているようだった。