白髪悪魔の家

「大丈夫です、武器は持っていませんよ」

振り返り手をヒラヒラさせるターゲットを見て、俺はパニックになっていた
なぜ……接待するんだ?

逃げるための作戦?
いや、逃げるための道具もないし椅子の距離も刀を降り下ろしたら真っ二つの距離だ

……あきらめた…のか?



ラド「…」
刀を相手に突きつけたまま、俺はゆっくり向い合わせの椅子に腰かける

これならすぐ殺せるし…なにがしたいのかも気になる
とりあえず様子見だ
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