サイテー彼氏
「もう!!雪也とは別れるよ!!」

「俺の事好きだからそんな事しないだろ?」

「別れる!!」

 怒って言う

「だ~め♪俺が駄目と言ったら駄目だ」

「サイテー!!」

「俺はサイテーだもん♪」

 笑いながら雪也が言う

「もう」

 そうしてる内に教室に着く

「じゃあまたお昼ね雪也」

「ああ」

 私と美羽子は雪也と別れて教室に入る

「あっ!!アリス来たよ!!行こ行こ!!」

 クラスメートが騒いでこっちに来る

「アリスアリス!!雪也君と付き合ってるんだって!!ファンとしてどう言う感じ
 なのか知る権利あるわ!!」

 クラスメートが聞いてくる

「水曜日にあんな記者会見されたら誰も邪魔出来なくなるわよね」

 クラスメートの女子が言う

「あっ、えっと」

 私は戸惑う

「とりあえずアリスの席まで行こう!」

 私はクラスメートの女子に押されて自分の席に行く

「さぁ話しなさい!!もうしたの!!」

「なっ!!いきなり何聞くの!!」

 席に座っていきなり聞かれて私は顔が赤くなる

「どうなのよ!!」

「う、うん、AとBはしたかな」

「マジ!?」

「私もしたい!!羨ましいアリス!!」

 クラスメートの女子達が羨ましがって言う


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