サイテー彼氏
 そう言うと雪也は店に入る

「やった」

 私も店に入る

「いらっしゃいませ、何名様でしょうか?」

 店員が聞く

「2人だみっちゃん」

「かしこまりました、って雪也じゃない」

「なんだ?俺が来たらいけないか?」

「誰も言ってないでしょ?そっちは彼女?」

「ああ」

「ちょっ!何勝手に!!」

「初めまして、私雪也の従兄弟で浅田美奈子って言います」

 美奈子が丁寧に挨拶をする
 
「あっ、私は姫野アリスです」

 私は丁寧な挨拶に返す

「メニューはいつもので良い?」

「ああ、いつもの海の豚カレーを2つ頼む!後かにのから揚げを一つ」

「分ったわ、じゃあ適当に席に座って」

「ああ」

「相変わらずね」

「るせぇ、行くぞ」

「あっうん」

 私は雪也に付いて行く

「此処にしよう」

 雪也が座る

「此処俺の従兄弟がやってる店なんだ、んでこの席は空いてたら必ず座る席」

「何でこの席なの?」

「この席からの景色が好きだから♪」

「ふぅん、たしかに綺麗ね」

「だろ?」

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