兎は俺のモノⅡ






「啓大好き。」

「知ってるし…

俺はお前しか愛せない。」

そのままお姫様だっこされて

ベットに優しくおかれた。

「あっち行ってから

お前をいじめてやる。

それまではずっと我慢してる。」

もぉ時計はすでに2月29日になっていた。

「うん。」

「バーカッ。」

啓は照れながら言った。

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