腐敗恋愛











ギシャァァア!











あと2センチ、ってとこでレウスの怒号が耳をつんざいた。


「………ぷ」
思わず吹き出す俺。
「……ご、ごめんっ!ポーズかけたのにっ!!」
「ちょ…リオ夫妻に負けるとは思わなかったよ」
そう言いながら、バカみたいに笑って、笑って、笑った。












「まぁ、俺はリオレウスがレイアを好きなぐらいあきなが好きですよ」
「じゃあ目標はリオ夫妻だね!」
< 141 / 149 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop