KISSはピィチあじ♪
連れてこられたのは屋上…。
「ここなら誰もいないでしょぉ」
いや、近くに人いますケド??
「付き合ってくれないとキスするケド?」
そぅ言って私が逃げられない体勢になった。
『へ……??』
どんどん顔が近づいてくる
唇に暖かいものが触れた
んん!!
旬くんの舌が入ってきた。
抵抗しても男の子の力に勝てるわけがなく
「どぉ?俺と付き合う気になった?」
ずるぃ…ずるすぎでしょ!!!
「またキスしていいの?」
え、え???
『分かりました!!!付き合います!!!』
あ、言っちゃった……