KISSはピィチあじ♪
 ――――――――――――
  旬の気持ち
 ――――――――――――



よし、もぅこいつ俺の彼女。



そう。こいつに出会ったのはあの日。




 *  *  *




ドンッ









いってぇ





俺にぶつかったのは誰だ?




「ごめんなさい!!」





謝ってきたのは小さくて可愛い女だった。




『ん、別に気にしないで。』



と言うと。




「ありがとぉ。優しいね!!」



と言って、どこかに行った。




それから俺は、そいつを目で追うようになった。





俺はそいつを好きになったんだ。



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