だって、女なんだもん… 仕方ないじゃん!
下から見上げる淳也は、華奢ではなかった。

程好く筋肉が付いた胸板。

程好く引き締まったお腹。

腕も二の腕も、逞しかった。


これからは、この逞しい躰に私は守られて生きて行くんだと、思った瞬間だった。


幸福せだった。


淳也は、何度も何度も私を突き上げた。

突き上げられる度に、淳也の愛を感じる。



そして、私の耳許で何度も囁く。

愛してる。
恭子だけだ。
絶対、離さない。
俺のモノだ。
俺の女だ。
と…



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