valentineの贈り物
「出来るよ!そのうち… よくわかんないけど…笑あぁ〜!蘭クンキター」 カッコいいなぁ〜♪
話したい
「蘭クンおはよ
どうしたの?
脚の怪我?」
とうとう話せた〜
なんか達成感がハンパない!
「ん?あぁ〜…
転んだ。
笑うなよ(////)
ってかお前誰?
そして何で名前知ってんの?」
ガーンΣ( ̄□ ̄)!
ひ、酷い…Σ(゚□゚;)
「私は柏木乃亜!十六才!蘭クンとは一緒のclass! それに出席番号見れば名前わかるでしょ?
それにこのclassで過ごしてもう約一年だしッッ!いい加減覚えるでしょ?」
何熱くなってんの?
私アホか!?

「ふぅーん…
柏木…?
乃亜…だっけ?」

「うん…何?」

「スカートのチャック…全開だよ…?
かわいいな〜乃亜チャン」小声で言った…
え゛?
私は恐る恐る見た…
全開だあーーーーーー!「…蘭クン最低!ヤらしい!変態!」

「俺?エロいよ?
俺にエロいはほめ言葉何だけど?」
そう彼は鼻で笑った。

「蘭クン…
最低!
もう嫌い!
ふんだ!」

「好きだったのか?
勘違いすんなよ?
俺はエロの塊って事を」

もうインプットされてます…
最悪!
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