valentineの贈り物
今日はとうとう決戦の日…
大袈裟だけどね〜?
「おはよ乃亜?今日はとうとう告白の日じゃん愛紅くっそ楽しみだわ」
愛紅はウキウキしてる…「あはは…楽しみだわ〜振られんの-」
と逆に私はblackオーラをだした…
「はいはい!暗くならない!」

「はいよ?」

「あぁ!誉田〜!放課後教室に残ってて?」

「おぉ〜!」

「お゛はよ゛ら゛んぐん…」

「乃亜大丈夫か?
俺の名前を不気味…
って顔色悪いぞ?
顔赤いし…
って熱あんぞ?」

「あぁ〜!だから体がだるいんだ
ソーユー事か!!納得」

「お前は馬鹿か!
ヨイショ…
とりあえず…保健室行くぞ」
そう言って私をお姫様抱っこをした…
…(////////)
「重いし…歩けるから大丈夫…」

「軽いし、大丈夫じゃねぇだろ?」
か、かるい?
私の体調を私より理解してる…
蘭クン…優しいトコあんじゃん!!
「…ありがと…」
私が初めて男子に言った…
「いいえ?」
保健室に着いた…
着いちゃった↓↓

「ったくなんでセンコウいねぇの?」

「迷惑だよね…あとは適当に寝たりしてるから戻っていいよ?」
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