valentineの贈り物
「迷惑じゃない…(///)」
「へ?だって…迷惑そうだったじゃん…」

「それは…俺じゃ〜力不足だろ?だから…」
なんか心配してくれんだ…なんかすごい嬉しい
「で、でも蘭クンに迷惑かけられないし…
私なら適当に寝たりしてるから!ね?だから大丈夫だから…教室に戻りなよ…?」

「ヤダ…」

「ヤダも何もないよ…
迷惑かけられないもん…」

「迷惑じゃねぇから心配すんな」

「ありがと…でも…」

「でもじゃねえだろ?
こっちが勝手にやってる事だし…
病人は寝てろ!」

「わかった…」
私は近くのベッドで寝た…

「蘭クン?話…聞いて?」

「えッッあッッ!うん…」

「その話を聞いたらすぐに教室に戻って?」

「おう?…」

私は大きく深呼吸をした…
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