。゚+相方Lovers+゚。
「あはははは!」
うまく伝えきれず、悶絶してるあたしを笑い飛ばす姉ちゃん。
「大丈夫大丈夫!あんた可愛いから」
『はあ?』
多田っち、取って付けたようなお世辞のムカつき具合、よーくわかったよ。
今までごめん。
またもや微塵も関係ない多田っちのことを考えるあたし。
「あんたさー、普段ぎゃあぎゃあ言うタイプのクセにこーゆーときはえらいしおらしいんやな」
『普段からおしとやかやし』
「………ごめん、真希。姉ちゃん今、幻聴聞こえたわ。ちょっと耳鼻科行ってる」
『何が幻聴やねん!!』
「じゃ、楽しんでこい!」
『無視か!?そこは無視か!?』
まだ話は終わってないのに、コートとカバンを持たされ、追い出された。