。゚+相方Lovers+゚。



海斗には珍しく、あたしを急かす。


よっぽど彼女を紹介したいんやろか。


待って、今言うから。




『あのな……あたし…あたし海斗のこと「お疲れ様でしたー!足元にお気をつけてお降りくださーい!」

『「………。」』





…………15分て、意外と短いんやな。





『お、降りよっか』

「……おう」




素晴らしいタイミングの悪さで、あたしの一世一代の告白は遮られた。




渋々と観覧車を降りる。




空は半分が闇に染まった。




『もう閉園やて。出口向かおっか』

「……なぁ。続き」

『え?』

「さっきの続き、聞かしてぇや」




………やっぱ覚えてるよなぁ…




金星が輝く空の下。




あたしたちは人の少なくなった遊園地の入り口付近にあるベンチに腰掛けた。





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