らぶ米でぃ!
「え?いや・・えっとぉ・・・」

何?ごまかす気?


「そっか、そうだよね?弥生さんって美人だもんね?」


「ちが・・違うよ!」



「何が違うって言うの?

花火大会の時だって・・・」


「だからぁ、あれは前にも言ったけど、弥生さんが、これ以上迷子にならないようにって勝手に手をつないできただけで・・・

今日だってさ、俺は・・・」



「ウソつき!」

「なんだよ!ちゃんと聞けよ!」


分かってる。

俊太がそんなに器用にこっちからあっち、あっちからこっちなんてできないって。


なのになんで私は・・・


って

心の中で密かに後悔。。。



素直に謝れないし・・・


「聞くだけムダ!」


言ったあと

俊太のムッっとした顔に


あ~あ~

もうダメだぁ・・・



こんな可愛げのない女なんて・・・


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