星空の下で
「ただいま誰か来てるの」
  『えーこのタイミングでヤバイしょ』
そして二人は美涼のほうをみて嘘でしょと言う表情で見つめていた、それもそのはずだいま写真で見た人が目の前にいるのだから
「君たち考太の友達私本宮美涼よろしくね」
そう言って部屋に戻っていった
「考太どお言うことだよ」
 「ちょっとした知り合いで家に泊まってるんだ」
  「マジかよ」
「だからさき変な顔してたんだ」
 「まあね」
トントン
「ジュース持ってきたよ」
 「ありがとうございます」
「君たち私のこと知ってるの」
 「知ってるて言うか」
「もしかして咲良の知り合い」
  「立川先輩のことですか」
「そうだけど咲良が言ってた後輩って君のことか」
 「何がですか」
「東高に美人の先輩の写メを欲しがってる後輩がいるって友達が言ってたのそれが君たちか」
 「まさか考太の知り合いだったとわね」
「俺もびっくりだよ」
 「ところでみんな考太の好きな人て知ってる」
「まぁ友達なんで知ってますけど」
「ねぇその子てどんな子」
「まあクラスのマドンナて感じすかね」
すると皆が一斉に
  「欧米か」
とつっこんだ
「そうじゃなくてタイプていうか性格みたいな」
「まあけっこう可愛げがある感じの子かな」
「へぇ考太ってそういう子がタイプなんだ」
  「二人とも」
その後二人は帰って行った。
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