文学乙女
喫茶店を出て、三枝さんと別れた頃には午後6時を過ぎていた。





あたしは嬉しい気分で、アピスビル前へ向かっている。





佐伯蓮人っていうんだ、あの人…(*^^*)





しかも、年上で27歳!





宝の在処がやっと見つけた気持ちだった。





今度図書館行ったら、もう一度会うもんね。





会えたらの話だけど。





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