君色 **空色**
「昼休みに間に合うように、水曜日はちゃんと来てや~」
「…頑張ります」
私がいつもの感じでそう話すと、彼はあの半笑いで返事を返した
カードを前に出して、2人して出口に向かいかけて、私はある事に気がつく
先ほどまで入口付近にいた、彼のお友達さんの姿が見当たらない
「あれ、お友達さんは?」
「あいつら、何でおらんねん…」
彼がそう呟くのを聞いて、私は「おいてかれたんや~」と苦笑しながら言う
何となく必然的に、帰るべくして2人で階段を降りていく
そうしていると、彼のお友達さんの話になった
ゆっくり、私に合わせて階段を降りてくれる彼の話を聞きながら1階に着くと、1階で彼はお目当ての人を発見する
山下さんだ
「よぉ!」と声をかけて彼が山下さんに近づいていくのかを見ながら、私はどうしようかと考える
先ほどの会話から、彼らと一緒に帰るのなら、私は駅違いだという事が分かっていた
それに、このまま3人で帰るのは何だか、気まずい気がする
「よし、このまま帰ってしまおう」と心の中で答えを出すと私は一歩踏み出した
「…頑張ります」
私がいつもの感じでそう話すと、彼はあの半笑いで返事を返した
カードを前に出して、2人して出口に向かいかけて、私はある事に気がつく
先ほどまで入口付近にいた、彼のお友達さんの姿が見当たらない
「あれ、お友達さんは?」
「あいつら、何でおらんねん…」
彼がそう呟くのを聞いて、私は「おいてかれたんや~」と苦笑しながら言う
何となく必然的に、帰るべくして2人で階段を降りていく
そうしていると、彼のお友達さんの話になった
ゆっくり、私に合わせて階段を降りてくれる彼の話を聞きながら1階に着くと、1階で彼はお目当ての人を発見する
山下さんだ
「よぉ!」と声をかけて彼が山下さんに近づいていくのかを見ながら、私はどうしようかと考える
先ほどの会話から、彼らと一緒に帰るのなら、私は駅違いだという事が分かっていた
それに、このまま3人で帰るのは何だか、気まずい気がする
「よし、このまま帰ってしまおう」と心の中で答えを出すと私は一歩踏み出した