恋色
『よっ!お前優夜と付き合ってるんだって?』


隣の席の変態男から喋りかけられた。。



『付き合ってるよ!


別にあんたにはカンケーないから!』


『確かにな…俺にはカンケーねぇな』


今日は素直じゃん!


『ねぇ…あんたは好きな人いんの?』



『はぁ?お前にはカンケーない…』


『あっそうだよね!でもあんたなら


きっといい人ができるよ!!』


なんか機嫌悪い気が……


『さっきからお前あんた、あんたっていうけど


俺には優斗ってゆう名前があるから…


だから名前で呼べ!


俺もお前のこと亜維璃って呼ぶから!』


なんで命令的なの?


意味分かんない…


『わかった・・・。』




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