夢の続き~天国へのloveletter~(実話)
『あんたぁ?〜弘樹の彼女って?!』
金髪に派手な化粧した女三人が里沙の前に腕を組みながら並んだ
『えっ…そうですけど…』
『あたしが弘樹の彼女なんだからあんた消えてくんない?』
そう言うと真ん中にいた弘樹の彼女と名乗る女は吸っていた煙草を里沙の腕に焼き付けた
『きゃぁっ…熱い…やめて…』
その声に反応した瞬間、麗奈の怒りは爆発した
里沙を傷つける奴は絶対許さない
『テメェこら!!何してくれるんよ!!このアホ女がぁ〜』
麗奈はすかさず小さい里沙を自分の後ろに引き寄せ腕に焼きを入れた女の前髪を力いっぱい引っ張った
『テメェ誰だよ!痛っ…やめて…お願い』
女は何度もやめてと叫んだ
麗奈は泣き叫ぶ女の顔を容赦なく殴った
他の女どもは、その姿に恐れて逃げて行った
『お前さぁ〜里沙に張り合える顔か?消えるのはテメェの方だろうが!何なら弘樹君もうすぐ来るんだけど一緒に待っとくか?どぉ〜なんだよ!はっきり言えよ!!』
女の顔はケバイ化粧が血まみれになりまるでホラー映画に出てくるような化け物に変身した
話によると弘樹さんと昔付き合ってた女で振られてからずっと彼女になる人にいやがらせをしてきたらしい
『今度里沙に近付いたら、その顔全部なくなるからな』
最後に里沙がされたように煙草の火を女の腕になすりつけてやった
女は悲鳴をあげながら逃げて行った
『麗奈…あ…りがとう』
小さい里沙は震えながらやっとの声で言った
『どぉ〜いたしまして!あぁ〜あ浴衣が台なしだわ〜(笑)また何かされたらすぐ言うんやで』
周りの客が騒ぎを見て警察を呼んだが事はすでに済んでいたので知らないふりをした
警察もまさかこの二人が…と思ったのか一瞬目が合ったが帰って行った
『麗奈は強いよね。昔から助けてもらってばっかり…ありがとう麗奈!大好き!』
『ばぁ〜か!当たり前よ!何年空手で鍛えたと思ってるの!てかあんな虫けらみたいな奴らを見ると許せないし血が騒ぐんだよね〜(笑)』
この日以来里沙は半袖を着なくなった
金髪に派手な化粧した女三人が里沙の前に腕を組みながら並んだ
『えっ…そうですけど…』
『あたしが弘樹の彼女なんだからあんた消えてくんない?』
そう言うと真ん中にいた弘樹の彼女と名乗る女は吸っていた煙草を里沙の腕に焼き付けた
『きゃぁっ…熱い…やめて…』
その声に反応した瞬間、麗奈の怒りは爆発した
里沙を傷つける奴は絶対許さない
『テメェこら!!何してくれるんよ!!このアホ女がぁ〜』
麗奈はすかさず小さい里沙を自分の後ろに引き寄せ腕に焼きを入れた女の前髪を力いっぱい引っ張った
『テメェ誰だよ!痛っ…やめて…お願い』
女は何度もやめてと叫んだ
麗奈は泣き叫ぶ女の顔を容赦なく殴った
他の女どもは、その姿に恐れて逃げて行った
『お前さぁ〜里沙に張り合える顔か?消えるのはテメェの方だろうが!何なら弘樹君もうすぐ来るんだけど一緒に待っとくか?どぉ〜なんだよ!はっきり言えよ!!』
女の顔はケバイ化粧が血まみれになりまるでホラー映画に出てくるような化け物に変身した
話によると弘樹さんと昔付き合ってた女で振られてからずっと彼女になる人にいやがらせをしてきたらしい
『今度里沙に近付いたら、その顔全部なくなるからな』
最後に里沙がされたように煙草の火を女の腕になすりつけてやった
女は悲鳴をあげながら逃げて行った
『麗奈…あ…りがとう』
小さい里沙は震えながらやっとの声で言った
『どぉ〜いたしまして!あぁ〜あ浴衣が台なしだわ〜(笑)また何かされたらすぐ言うんやで』
周りの客が騒ぎを見て警察を呼んだが事はすでに済んでいたので知らないふりをした
警察もまさかこの二人が…と思ったのか一瞬目が合ったが帰って行った
『麗奈は強いよね。昔から助けてもらってばっかり…ありがとう麗奈!大好き!』
『ばぁ〜か!当たり前よ!何年空手で鍛えたと思ってるの!てかあんな虫けらみたいな奴らを見ると許せないし血が騒ぐんだよね〜(笑)』
この日以来里沙は半袖を着なくなった