ヴァンパイアの花嫁 番外編①
レオンの胸に飛び込もうとした瞬間・・・・・
後ろの方からティナを呼ぶレオンの声が聞こえた。
「ティナ!行くんじゃない!!!」
「え?」
その声の方を振り向こうとしたがティナの腕をがっしり掴む手に阻まれた。
目の前にいたはずのレオンはジェイソンの姿に変わっていて騙された事にティナは気づいた。
「ジェイソン・・・・!」
「ティナ!!!!」
レオンの悲痛な叫び声。
「死ね」
ジェイソンがナイフをティナの胸めがけて振り下ろした。
叫び声も出ぬままティナの胸にナイフが刺さった。
「ちっ!失敗したか」
心臓に刺さっていればティナは一瞬で灰になっていたであろう。
ナイフを刺されても少女は地面に倒れただけだった。
舌打ちをした時、ジェイソンの胸に銀色の長い棒が鋭く刺さった。
「うっ・・・・」
一瞬にしてジェイソンは灰になり消えた。
後ろの方からティナを呼ぶレオンの声が聞こえた。
「ティナ!行くんじゃない!!!」
「え?」
その声の方を振り向こうとしたがティナの腕をがっしり掴む手に阻まれた。
目の前にいたはずのレオンはジェイソンの姿に変わっていて騙された事にティナは気づいた。
「ジェイソン・・・・!」
「ティナ!!!!」
レオンの悲痛な叫び声。
「死ね」
ジェイソンがナイフをティナの胸めがけて振り下ろした。
叫び声も出ぬままティナの胸にナイフが刺さった。
「ちっ!失敗したか」
心臓に刺さっていればティナは一瞬で灰になっていたであろう。
ナイフを刺されても少女は地面に倒れただけだった。
舌打ちをした時、ジェイソンの胸に銀色の長い棒が鋭く刺さった。
「うっ・・・・」
一瞬にしてジェイソンは灰になり消えた。