ひまわりの笑顔


意外にも七乃芽の承諾はあっさりだった。




それほど苦しんでいたのかもしれない。。



俺が支えになってやれればいいが・・・




   ・・・こんな俺にそんな事出来るのか?



七乃芽は部屋を気に入ってくれた。



本当によかった。






でも、一つだけ心配することがあった。。。






     兄さんの事。。。




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