ひまわりの笑顔
「そっか。
曖嘉は可愛いから気をつけてね。」
「・・・・・?」
「いや、だから家にいるのは
男2人と女1人でしょ。」
「いやいや、ないから!」
「だってぇ~。
でもさ、思ったんだけど・・・。」
「何?」
「先生の家に住んでも曖嘉の実家にいても同じじゃない?」
たしかに、食事する時以外は一緒じゃなかった。
「・・・・うん。」
「先生も、もう少し考えなきゃいけないね。」
「でも、こちは泊めて貰っているみだから・・」