病的手記
ヤンキーの世界は居心地が良かった。

①番若かった私は、皆に可愛がれて…浮かれてフラフラ遊び歩いていた。

次第に学校にも家にも行かなくなったけど、お金に困れば家にいって泥棒のようにお金を盗んだ…


女手①つで育ててくれた母親には、申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、私の居場所は『ヤクザの世界』だと信じていた…。
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