【続】不良star(完結)
「・・・・っ・・・・
私ね・・・おかぁ・・・さんに・・
虐待さ・・・れ・・・・・て・・」
私がそこまで言うと竜は私の頭の後ろ
に手をまわして、私をギュッと抱きしめた。
「・・・・ごめん・・な?
俺・・・自分の事ばっかで・・・。
お前だって・・・・俺と同じように・・
辛ぇー事いっぱいあったのに・・・」
「・・・・そんなこっ・・と・・」
「ごめんな・・・
・・・おまえ、今もその家住んでんのか?」
「竜のせいじゃっ無い・・・から・・・ね?
・・・・今は祖母の家・・・だよ?」
「ココ?」
竜が後ろの家を指さしながら言った。