不良お兄様とわたし+。短編集+。



ある日会社が休みの日、その日は妻の誕生日だった 



俺は妻の墓参りに行く事にした 



墓地につくと妻の墓の近くになんと葉音くんがいた 
















葉音くんは――――泣いていた 




それを見た俺は胸が苦しくなったのがわかった 







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