DOLL・・・ ~秘密倶楽部~
乙羽を胸に抱いたまま
ゆっくりとリビングへと
移動する柊音
「座って」
乙羽をソファーへ座らせると
「医者は何て?」
「...//
ストレス..だって...」
本当のコトは
言えない...
だって、柊音には
関係ないし...
これ以上、迷惑かけるのも
面倒な女だと思われるのも
嫌だから...
少しずつ
冷静さを取り戻すと乙羽は
自分が今、柊音に抱かれ
腕の中にいることに気が付く
「ゴ、ゴメンナサイ//」
顔を赤らめ
柊音から離れる乙羽
柊音が触れてた
肩や腕が熱い...
そんな乙羽に
柊音はクスリと笑う
「少しは落ち着いた?」
「...//」
乙羽はコクリうなづく