黒板とノートと三角定規
茶色くなりすぎたこの髪では



何処も雇ってくれるわけもなく・・







手っ取り早く、




自分の体をウル・・それだけ・・・




ウリをすることには特に抵抗もない。





ぶっちゃけ彼氏がいる訳でもなかったから。






それに、みんながしていたから…止める奴なんて一人もいないから。




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