【短】超軽男
「んじゃ、働きに行くか〜」


「うん♪」


そして二人で倉庫をあとにした。




扉を開けると偶然人が目の前を歩いていた。


「……梨華」


不思議そうにあたしたちを見比べる梨華さん。


「倉庫で何してたの…?」


ドキリ


な、何って……えーと。


慌てるあたしをよそに、家中さんは冷静に答えた。


「あー…未来追っかけてたら、倉庫に逃げちゃってさ。な?」


「う、うん。そうなんです」


これなら納得してくれるでしょ♪


「ふ〜ん……でもそれってついさっきのことじゃないでしょ?あたしこの辺にいたんだけど」


うわっ。最悪な状況。
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