【短】超軽男
「あ〜それは言えねぇなあ♪」


いつもの軽い調子で、この場を逃れる作戦に出たみたい。


「あっそ。翔梧さー…」


「ん?」


「嘘つくの下手すぎ」


「え…」


梨華さんにはバレバレだった。


後ろで小さくなるあたし。


「罰として、今日残業手伝って」


「え〜まじで?それなら未来もじゃね?」


え…!!


「バーカ。女の子に遅くまでやらせられるわけないでしょ」
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