長くて短かった月日
俺の足の方は、相変わらず、痛みが残ってしまって車椅子で病院内を探検するのも飽きてしまい毎日メールを書き続けていた。
ある日同室の桐山と言う男が検査で連れていかれ戻ってから具合が悪いと言い出し唸っていた。
「どうしたの、苦しいのか」と聞くまでも無かった。
腎臓結石だ。
かなり痛そうである。
鎮痛薬の注射を討ったが改善されずかなり辛そうであった。
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