それでもわたしは生きている
ストレスはケンジが癒してくれる。
女友達が弾けさせてくれる。
全てがこのまま続くと思ってた。
そう…この街の誰もが…
あの瞬間、街はなくなった。
まだ静かな午前の街を大災害が襲った。
私とソウタの家は傾いたが、ケガはしなかった。
この災害で何千人という人達が亡くなり、街は崩壊した。
何人かの先輩や友達が見に来てくれた。
それぞれ大変なのに…
ケンジはどうしたかな…
情報によると、ケンジの街は全然大丈夫らしい。
電話…
繋がらない…
窓から近くの公衆電話を見ると、すごい行列!
―うわぁ…ムリ…―
ソウタを抱いて、少し近所に出てみた。
―………―
街が…
この街は…
どうなってしまうんだろう…
取りあえず、時々窓から公衆電話を見ながら家にいた。
少し残ってた食材で、3日目。
―あ、電話空いてきた!行こ!―
「もしもしケンジ?」
「ユウちゃん!?生きとったん?アイツと絶対アカンで、って言うとったのに!」
「生きてますけど」
―なんか…寂しい…それだけ?アカンと思って…それで終わり?―
「ユウちゃん、何欲しい?」
「は?」
女友達が弾けさせてくれる。
全てがこのまま続くと思ってた。
そう…この街の誰もが…
あの瞬間、街はなくなった。
まだ静かな午前の街を大災害が襲った。
私とソウタの家は傾いたが、ケガはしなかった。
この災害で何千人という人達が亡くなり、街は崩壊した。
何人かの先輩や友達が見に来てくれた。
それぞれ大変なのに…
ケンジはどうしたかな…
情報によると、ケンジの街は全然大丈夫らしい。
電話…
繋がらない…
窓から近くの公衆電話を見ると、すごい行列!
―うわぁ…ムリ…―
ソウタを抱いて、少し近所に出てみた。
―………―
街が…
この街は…
どうなってしまうんだろう…
取りあえず、時々窓から公衆電話を見ながら家にいた。
少し残ってた食材で、3日目。
―あ、電話空いてきた!行こ!―
「もしもしケンジ?」
「ユウちゃん!?生きとったん?アイツと絶対アカンで、って言うとったのに!」
「生きてますけど」
―なんか…寂しい…それだけ?アカンと思って…それで終わり?―
「ユウちゃん、何欲しい?」
「は?」