【短編】Saint Valentine's Day.[続編追加]
私が、目を開けると朝だった。


いつの間に?


私は、理解できなくてキョロキョロした。


「真知、おはよ。」


私は、隣にいた理人を見た。


「理人?」


ベッドで寝てるって事は、運んでくれたのかな?


「まだ、ぼーっとしてる?」


「だって....」


「昨日、激しかったもんな。
まさか、真知が....」


「や、やめてよ。」


昨日の事を蒸し返されると、恥ずかしい。


「嬉しかった。」


理人は、そう言って私を抱きしめた。


「本当に?」


私は、ヤりすぎだったと思った部分があったけど。


「あぁ。
てか、確認だけどさ。」


「なに?」


私は、首を傾げた。


「あれってさ。
初めてだよな?」


「あ、当たり前でしょ。
理人が変にスイッチ入るから、私もスイッチ入ったみたい。」


私は、恥ずかしくて視線をそらした。


「よかった。」


安心したのか、さっきより強く抱きしめた。
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