恋愛上等!~不良な彼氏~



「いつも喧嘩してるわけ?」




私が引っ越してきた日も喧嘩してなかったっけ?


何気に強かったし。


喧嘩慣れしてそー。



「いつも、ではない」



「へぇ」



「聞いといて何、その態度」



「別にどうでもいいって言うか、関係ないなって思って」



「だったら聞くなよ」




それより、コイツ危ないんじゃないの?



狙われてるんだろ?



人の女に色気使って。



「ちげーよ。向こうが勝手に…「コイツのどこが良いんだか」



私は奏斗の話を最後まで聞かずに言った。



奏斗は隣で私を睨んでいる。


「え?かなりん結構モテるよ」



「はっ。うそつけ」



茶金メッシュだよ?



コイツの髪、茶髪に金色のメッシュだよ?


もっかい言おっか?



コイツの髪、茶髪に金色のメッ…「髪、髪うっせーよ!」







「…んー、何でコイツに惚れるかねぇ」



「かなりん顔がいいから」


「……」


秋哉が言った事に私は無言になった。



「なぁ。さっきからシカトしてね?」



私は奏斗の言葉を無視して顔を見た。



「……」



「…おい。聞いてる?」




けど、目線は自然と上の方にいくわけで…



「…お前…(怒)」






< 42 / 269 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop