チョコレートとキミ
『春輝…それ本当なの?ウソじゃない?』
いまだに信じられない私は春輝に問いかける…
すると
「本当だし!!ウソなんかじゃねぇし。こんな恥ずかしいウソつけるほど俺は…器用な奴じゃねぇ」
恥ずかしそうに頬を赤らめて言った…
ードキンー
いつもは見せない春輝の表情(カオ)
その表情(カオ)は確かに1人のオトコとしての表情(カオ)だった…
決してウソなんかついてない
そう感じたと同時に
春輝の表情にドキドキときめいてる私がいた…
「瑠雨…瑠雨の気持ち…聞かせて?」
落ちついた春輝の声にまたドキドキする
『わっ私はっ』
「うん?」
まだ春輝に手は握られたまんまで
春輝は相づちを打ったと同時に
握ったまんまの手に力が入ったような気がした…
『そのっ!!私も…春輝が好きっ』
言った後恥ずかしくなった私は両手で顔を覆って真っ赤な自分の顔を隠した…