『鏡の中のマリア』

幸福な時

ホテルが見つかるまで
私達はしゃべっていた。

並んで歩きながら
声をかけ、私の反応を見る暁生。

「お前マグロって言ったよな?(笑)」

(ゲッ!!)

『ウッ・・・ウン。』


「不感症で?」

『ハァ・・・。』


「最中に素で話すんだろ?」

『エェ・・・。』


「激しくやられても
 もう死なないよね?(笑)」

私の顔はイッキに赤くなる・・・


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