『鏡の中のマリア』
何だかもう・・・

どうでもよくなってきた。


秘密の小箱は
見つからない。

日記を何度読み返しても
答えは見えない。



あれからバスケのシュートを
やってみたりもしたけど、
私の投げたボールは
リングまで届かなかった。


そしてある時、
私はふと気がついた。


何もないこの生活の中で
暁生と話すのが
楽しくなっていた。

SEXしてもいいかなって
思い始めていた。
< 76 / 204 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop