大人の恋がしてみたい
そして、あたしは

啓太の腕の中で


朝を迎えた。


窓から射し込む朝日が、啓太の顔を照らしている…。


啓太の寝顔を見ているだけで


幸せな気持ちになれる。


『こんなに、幸せでいいのかな…。』

あたしは、ちょっとだけ、この幸せに、怖さを感じていた…。

冷静に考えてみたら
社長である、啓太との結婚なんて

そう簡単にいく訳がない…。


ここの会社は、ここ2~3年の間、雑貨屋以外にも、輸入家具や、オリジナルの家具も作り始めている。
カナリの有名企業になっていた…。



そこの社長の啓太と
あたしの結婚なんて…




やっぱり、無理だよ…


啓太…。




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