【実話】ただ、普通の幸せがほしかった
放課後、いつものようにグランドで練習をしてると1人の女の子が、グランドにきた。


「すいません、ソフト部に入部したいんですけど」


「うちは、部員少ないから入部できるなら大歓迎だよ!」


先輩と話をしているその声に聞き覚えがあった。


そして、集合がかかりベンチに向かうと…。


そこには、由紀がいた。


「水沢 由紀です。今日からよろしくお願いします!」


そして、1人1人、自己紹介をして、
みんな由紀を歓迎していた。


でも、私だけは、違っていた。


「由紀、どうして…
もう私から居場所をとらないでよ…

せっかく、見つけた場所なのに…」


私の中で、はじめて絶望がうまれた。


それまで、楽しかった部活は、由紀がきてから一変した。


目立ちがり由紀は、先輩達に気にいられようと、私に嫌がらせをしてきた。

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