泣き虫なあたし。

俺は、「ふぅーん」としか言えなかった。

だけど、やっぱりそんな兄貴を尊敬したし、そんなに思っているなんてスゴいなぁって思った。


だって、半年。



あと、半年しか生きれないって言われたのになんでそんな笑顔で。


「馬鹿じゃね?」



そう言ったけど、兄貴は笑顔だった。

きっと気づいてたんだ。



俺のそういう気持ち。

兄弟ってそんなもんだろ?



だから、俺兄貴のこと精一杯応援するよ。



―――――
――――――――――


< 176 / 201 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop