泣き虫なあたし。


「多分、テレビ局の人とかまだいるからな…うん。帰んなきゃ。……窪川、大丈夫か?」


そう、優しくしてくれる華兎に甘えてしまう。


華兎を暁兎の代わりにさせようとしている自分がいて、


怖い。


『ごめんね。ごめん。華兎が暁兎の代わりにはならないって言ったの私なのに。矛盾…してるよね』



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