*短編*大切な想い出
一瞬夢見てるのかなって思ったよ
「お帰り‥///」
「ただいま‥」
「まだ誰も来てないの?」
「うん‥さっき冬樹が車で通ったけど後から来るみたい」
私達はお店に入った
「将お帰り」
「武さんただいま」
「元気でやってたか?」
「はい」
「今夜はゆっくりして行けよ」
「ありがとうございます」
先輩に声を掛けられ将が話してる
部屋に入るとやっぱりまだ誰も来てなくて
将が端に座り一つ空けて隣に座った
すぐ隣に座るのはさすがに近すぎて無理
私のドキドキが聞こえてしまう
15分位誰も来なくて二人で話した
息子は私の隣に座ってゲームに夢中