*短編*大切な想い出
遅い時間だったのに将の言葉を思い出しなかなか眠れなかった
息子は隣でぐっすり寝てる
明日どうしよう‥
そう思ったら電話が鳴った
将からだった
「もしもし‥寝てた?」
「ううん‥」
「帰り大丈夫だったか?ホントは送りたかったんだけど‥」
「ありがと。大丈夫だったよ。将は今まで?」
「あの後‥毅がかなり酔って一人で歩けない状態だったから皆で家まで連れて行ったよ」
「そうなんだぁ‥大変だったんだね。お疲れ様」
「夏帆‥明日ホントに電話するからちゃんと出ろよ」
「‥うん‥」
「じゃまた明日な‥オヤスミ」
「おやすみなさい」
電話が切れた
布団の中で更に鼓動が速くなりますます眠れない