きみ
あれから月日が経ち、7月半ば。
私の友達真加(まか)
真加は
「とゆみさぁ、矢田に今日1日だけ付き合ってって言いなよ」
「やだよ。何でうちが言わなきゃいけないの?」
「いいから。好きなんでしょう?」
「いや別に好きじゃないけど…」
「いいから」
私はしつこいのも嫌いだし、別にそこまで真加の事を好いていたわけでもないので私はしぶしぶ
「わかったよ。今日の夜言ってみるよ」
「まぢぃ↑」
(あぁちょーわかりやす!てかまぢめにウザイわ)
私の友達真加(まか)
真加は
「とゆみさぁ、矢田に今日1日だけ付き合ってって言いなよ」
「やだよ。何でうちが言わなきゃいけないの?」
「いいから。好きなんでしょう?」
「いや別に好きじゃないけど…」
「いいから」
私はしつこいのも嫌いだし、別にそこまで真加の事を好いていたわけでもないので私はしぶしぶ
「わかったよ。今日の夜言ってみるよ」
「まぢぃ↑」
(あぁちょーわかりやす!てかまぢめにウザイわ)