桃色ドクター



不倫になってしまうかも知れない。


でも・・・今はまだ不倫じゃない。




じゃあ・・・今は瀬名先生の胸に顔を埋めていいですか。





「もっと早く出会いたかった」




「私も」




初めて素直になれた。



夜風が私達を包み込むようだった。



誰に見られていても構わないと思った。



こんなにも安心できる胸は初めて。





出会ってまだ間もないし、何も知らないけど・・・


私は瀬名仁ノ介を愛してしまった。







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